ここでは、釣りに関するマナーや注意事項についてご説明しています。
釣りをするには、遊漁証が必要です。
峡北漁協管内で釣りをする際には、遊漁証をご購入ください。
釣りをする日の天気予報をよく確認しましょう。
台風や雷雨時は、釣りをしないでください。また、突然の天候不順に備え、カッパなどを用意することも大切です。
特に夏は、十分な飲み物を持参し、帽子の着用をするなど、日中の暑さ対策をしてください。
周りの人に気配りをしましょう。
釣り座(場所)は先に来た人が優先です。毎日来てる方だとしても、自分が年上だとしても、先行者が優先です。
一箇所を長く占領せず、荷物・釣り具などは他の方の迷惑にならないように、隣りの人と自分との間も、ある程度間を空けるよう心がけましょう。
自分が出したゴミは、責任を持って自分で持ち帰りましょう。
放置されたり、風で飛散した針や釣り糸が、鳥などの動物を傷つけています。
釣りを楽しむみんなに迷惑をかけないよう、そして自然を守るためにも、釣り場は綺麗に使いましょう。
また、釣った魚は持ち帰るか、川に帰しましょう。魚を岸に置き去りにすると、とても臭くなります。
魚が驚いたり、逃げ出しそうなことはしない。
魚は音や光などに敏感です。釣り場では騒がず、歩く時に音を立てないよう心がけましょう。
また、水面をライトで照らしたり、石など投げ込まないようにしましょう。